「うちのファンタジー世界の考察」とは、「いわゆるファンタジー世界と呼ばれるもの全般」を対象に、著者である小林裕也さんの知識と妄想をごちゃまぜにして、「イラストコラムとしたもの」です。
おそらく現存する日本刀で最大であろう吉備津神社の奉納品の刀は、長さ4m、重さ7kgだそう。
江戸時代の日本刀は3尺前後。竹刀よりも短い。
*忍者が背負ってる刀
そのまま抜こうとしても、腕をめいっぱい伸ばしても抜けない。なので刀の柄(つか)と鞘を両手で持って、鞘と刀を同時に引けば抜ける。
刀を戻す際には、鞘を吊ってるヒモを引っぱって鞘を肩越しに前に出し、刀を納める。
時代劇みたいに片手でシャランと納めるなんてことはできない。
「うちのファンタジー世界の考察」
毎週火曜・金曜に更新中!
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次回は10月9日に「弓」を公開予定です♪
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