「うちのファンタジー世界の考察」とは、「いわゆるファンタジー世界と呼ばれるもの全般」を対象に、著者である小林裕也さんの知識と妄想をごちゃまぜにして、「イラストコラムとしたもの」です。
中世の時代、(国によっては)橋の上には土地税がかからなかったため、市民は橋の上にも家を建てた。中には馬車が通れないほど建て込んだり、両側に建っている家の屋根がつながってアーケード化して、陽の差さない真っ暗な恐ろしげな橋もあったとか。
ヨーロッパの古い木造橋は屋根付きが多い。日本の昔の橋は橋材の上にワラや草をしき、その中に土を置いて建材を保護した。
「うちのファンタジー世界の考察」
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