『Role&Roll』誌にて好評連載中の「うちのファンタジー世界の考察」シリーズから、第91弾を公開!
「うちのファンタジー世界の考察」とは、「いわゆるファンタジー世界と呼ばれるもの全般」を対象に、著者である小林裕也さんの知識と妄想をごちゃまぜにして、「イラストコラムとしたもの」です。
ふもとから山の頂上を見上げると何やらある。なんじゃらほいと登ってみたら遺跡だった、というシチュエーション。
かな文字を「いろは」ローマ文字を「アルファベット」と呼ぶように、ルーン文字は最初の6文字をとって「フサルク(フソルク)」と呼ぶんだそう。
ルーン文字は木や石に銘文や碑文として刻み付けるための文字であり、紙や羊皮紙に書きつける文字じゃない(ナイフやノミで刻みつけやすいように直線で構成されてる)。
アルファベットと同様に文字の組み合わせで文を作る表音文字であるものの、文字一個でも意味を持つ表意文字でもあるらしい。
かな文字を「いろは」ローマ文字を「アルファベット」と呼ぶように、ルーン文字は最初の6文字をとって「フサルク(フソルク)」と呼ぶんだそう。
ルーン文字は木や石に銘文や碑文として刻み付けるための文字であり、紙や羊皮紙に書きつける文字じゃない(ナイフやノミで刻みつけやすいように直線で構成されてる)。
アルファベットと同様に文字の組み合わせで文を作る表音文字であるものの、文字一個でも意味を持つ表意文字でもあるらしい。
「うちのファンタジー世界の考察」
毎週火曜・金曜に更新中!
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次回は9月11日に「遺跡にて②」を公開予定です♪
※書籍に掲載されている順番とは異なります。
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