「うちのファンタジー世界の考察」とは、「いわゆるファンタジー世界と呼ばれるもの全般」を対象に、著者である小林裕也さんの知識と妄想をごちゃまぜにして、「イラストコラムとしたもの」です。
古代に高度な文明があって、その頃に造られた“軌道エレベーター”が文明滅亡後も残ってて、それにヤドリギのような寄生植物がまとわりついて巨木っぽくなってる“世界樹”。
塔にへばりついてるから、世界樹の強度的には問題なさそう。でも高度上がれば空気は薄くなるし、気温も下がるから「世界樹①」と同様に育成限界はあるだろう。
高度3000mくらいまでツルは伸びているが、葉っぱの付いてるのはずっと下、2000mくらいまで。上の方は養分不足と低温で枯死してそうだ。
まとわりついている木のおかげで崩壊せずにいるって考え方もありかも。
塔にへばりついてるから、世界樹の強度的には問題なさそう。でも高度上がれば空気は薄くなるし、気温も下がるから「世界樹①」と同様に育成限界はあるだろう。
高度3000mくらいまでツルは伸びているが、葉っぱの付いてるのはずっと下、2000mくらいまで。上の方は養分不足と低温で枯死してそうだ。
まとわりついている木のおかげで崩壊せずにいるって考え方もありかも。
「うちのファンタジー世界の考察」
毎週火曜・金曜に更新中!
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次回は8月21日に「積層都市」を公開予定です♪
※書籍に掲載されている順番とは異なります。
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