「うちのファンタジー世界の考察」とは、「いわゆるファンタジー世界と呼ばれるもの全般」を対象に、著者である小林裕也さんの知識と妄想をごちゃまぜにして、「イラストコラムとしたもの」です。
溶岩樹型:溶岩流が倒木を包み込んでしまい、倒木自体は焼けてなくなり、木の形だけが残った空洞。きれいなチューブ状で、壁の表面に木の幹のモールド(型)が残っている。
溶岩トンネル:流れる溶岩の表面が冷え固まっても内部がまだドロドロの場合、中身だけが流れ出してできる空洞。まだやわらかな溶岩が天井から垂れ落ちて、鍾乳石のような“溶岩ツララ”ができたりする。
溶岩トンネル:流れる溶岩の表面が冷え固まっても内部がまだドロドロの場合、中身だけが流れ出してできる空洞。まだやわらかな溶岩が天井から垂れ落ちて、鍾乳石のような“溶岩ツララ”ができたりする。
「うちのファンタジー世界の考察」
毎週火曜・金曜に更新中!
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次回は7月27日に「森」を公開予定です♪
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