【イベント情報】2018年5月26日埼玉県武蔵浦和「大ボドゲ宴2 ～冒険者たちの祝宴～」開催決定！

ボドゲ×LARP×美味料理! 一粒で三度美味しい「大ボドゲ宴2 ～冒険者たちの祝宴～」を5月に開催！

2018年5月26日に埼玉県武蔵浦和の埼玉建産連研修センターにて開催される、「大ボドゲ宴2 ～冒険者たちの祝宴～」に、昨年大好評だった『大ボドゲ宴』が、よりワクワクドキドキする形で帰ってきました！
今回は、共同主催(当日運営)として体験型LARP普及団体CLOSSが参入決定しました!

大ボドゲ宴とは?

合同会社Velが打ち出す新しいボードゲームイベントのカタチです。

合同会社Velとは?

武蔵浦和にあるCafé Bistro LEVANTを盛り上げるため、Café Bistro LEVANT創業者 佐藤岳支が設立。今回は大ボドゲ宴2を主催しつつ、当日運営を支え、影から大いに盛り立てるサポート役を担います。

体験型LARP普及団体CLOSSとは?

海外で大きな広がりを見せるLARP(Live Action Role Playing)の手法を取り入れながら、 様々な形でのコンテンツを提供していく活動団体です。

2016年8月から活動をスタートし、2018年3月までに述べ16回のLARPイベントを実施し、現在も記録を更新中。代表の星屑とスタッフ雛咲望月は国内屈指の運営経験数を誇り、イベントの他にも国内LARP団体のサポートや、「LARP」商標登録の実施、「LARP」定義の確立、LARP安全憲章の提唱など、様々な国内LARP活動への援助支援を行なっています。

また、昨今は企業研修でのLARP導入も行われ、様々な方面から事業を拡大しつつあります。

LARPとは?

LARPとは、Live Action Role Playngの頭文字を取った略称です。実際に特殊状況に身を置いて体感し、 自己判断で行動しつつ望ましい結果を導き出すという、ひとつの「イベント」です。海外では欧米を中心に爆発的な広がりを見せています。

会社でお客様役と営業役となって、クレーム等のケースを演じ、 対処法を学ぶ「ロールプレイ」が昨今認知されつつありますが、それをさらに拡大して、役割を持つ人間を様々に配置し、擬似的な特殊状況を体験していくと解釈すれば解りやすいでしょう。

LARPでは、「視覚」「聴覚」「味覚」「触覚」「嗅覚」…… 『五感』で体感することで、仮想世界でありながら、リアルな世界が広がります。

扉の奥に耳を澄ますと、怪物の唸り声。遠くから聞える、人の内緒話。 暗闇の中の探索。与えられた視覚情報からの推理。 時には、カップケーキを実際に食べて、その味わいから物語が発展することも?

日々の生活に密接に関わるからこそ体感できる、五感の新しい体験。 それこそが、LARPなのです。

CLOSSは当日運営・企画演出を担当

今回CLOSSは、本イベントの当日運営と、新要素でもある「LARP的な体験」の企画演出を担います。

ただし、今回の主役はボードゲーム。LARPを「ただ没入感を高める仕掛け」にするのではなく、ボードゲームを楽しみたいプレイヤーさんたちが無理なく、ライトゲーマーもヘビーゲーマーも楽しみながら、1日を総合的なアトラクションとして楽しめるよう、ギミックを現在作成中です!

CLOSS公式ツイッターアカウントや、大ボドゲ宴2公式ツイッターアカウントでの、今後のお知らせを随時ご確認ください。

CLOSS公式ツイッターアカウント：@CLOSS_LARP
ボドゲ宴2公式ツイッターアカウント：@levant_event


※この記事は「体験型LARP普及団体CLOSS」様のホームページより転載しております。
https://closs.larp.jp/20180316/