「うちのファンタジー世界の考察」とは、「いわゆるファンタジー世界と呼ばれるもの全般」を対象に、著者である小林裕也さんの知識と妄想をごちゃまぜにして、「イラストコラムとしたもの」です。
鳥人といってもプテロイド(有翼人種)じゃなく、鳥類から進化した人類。
元トリなのでハデ好き(祖先がカラスだったりすると宝石も好きだろう)。
彼らの衣類は体を隠すためじゃなく、体を飾る目的。
運動神経を司る小脳はほ乳類より発達している。しかもトリなので気嚢を使った完全循環呼吸は、ほ乳類の肺より大量の酸素を取り込むことができる。つまり体力(持久力)運動力(敏捷力)においてほ乳類系人類をはるかにしのぐ戦士向きの種族なのである。
空を飛ばなくなったことで不要になった翼だが、足には戻らない。そこで彼らは手(作業肢)に進化させた。ただし、翼の時点で指が退化しているので、手の指は3本しかない。 『退化した器官は元には戻らない』ドロの法則。
ガルーダには歯がないので砂嚢に小石をたくわえて、歯の代わりに食物を咀嚼する。
元トリなのでハデ好き(祖先がカラスだったりすると宝石も好きだろう)。
彼らの衣類は体を隠すためじゃなく、体を飾る目的。
運動神経を司る小脳はほ乳類より発達している。しかもトリなので気嚢を使った完全循環呼吸は、ほ乳類の肺より大量の酸素を取り込むことができる。つまり体力(持久力)運動力(敏捷力)においてほ乳類系人類をはるかにしのぐ戦士向きの種族なのである。
空を飛ばなくなったことで不要になった翼だが、足には戻らない。そこで彼らは手(作業肢)に進化させた。ただし、翼の時点で指が退化しているので、手の指は3本しかない。 『退化した器官は元には戻らない』ドロの法則。
ガルーダには歯がないので砂嚢に小石をたくわえて、歯の代わりに食物を咀嚼する。
「うちのファンタジー世界の考察」
毎週火曜・金曜に更新中!
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次回は3月9日に「食堂にて」を公開予定です♪
※書籍に掲載されている順番とは異なります。
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