「うちのファンタジー世界の考察」とは、「いわゆるファンタジー世界と呼ばれるもの全般」を対象に、著者である小林裕也さんの知識と妄想をごちゃまぜにして、「イラストコラムとしたもの」です。
「風船」の時に書いた"ご都合主義なとっても軽い気体"。それを体内で生産してウキブクロにため、空を泳ぐサカナである。
呼吸はエラ呼吸。表面が乾きさえしなければエラでも空気呼吸は可能なのよ。たぶん、エラブタを閉じてエラ表面をたっぷりの粘液でおおっているんだろう。
ガスをためるため巨大化したウキブクロがある。前後左右に分かれていて、合計4室ある。 泳がなくても浮いていられるから推進用の尾びれはそんなに大きくない。でも胸びれは方向転換のため翼並みに大きい。揚力も発生させられそうだ。
呼吸はエラ呼吸。表面が乾きさえしなければエラでも空気呼吸は可能なのよ。たぶん、エラブタを閉じてエラ表面をたっぷりの粘液でおおっているんだろう。
ガスをためるため巨大化したウキブクロがある。前後左右に分かれていて、合計4室ある。 泳がなくても浮いていられるから推進用の尾びれはそんなに大きくない。でも胸びれは方向転換のため翼並みに大きい。揚力も発生させられそうだ。
「うちのファンタジー世界の考察」
毎週火曜・金曜に更新中!
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次回は3月6日に「ガルーダ」を公開予定です♪
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