「うちのファンタジー世界の考察」とは、「いわゆるファンタジー世界と呼ばれるもの全般」を対象に、著者である小林裕也さんの知識と妄想をごちゃまぜにして、「イラストコラムとしたもの」です。
風呂を注文すると、一階の食堂の一角にフロオケを用意されそこで入る。
なぜ一階の食堂かというと、湯を運びやすいから。水って重いし。それに入浴後の汚れた湯を捨てる場合も、一階なら床が石造りなので直に流し捨てることができる。
中世ヨーロッパにはトイレはない。大小の用は部屋に置かれている“便ツボ”に足す。溜まってきたら宿の者に渡して捨ててきてもらうか、自分で捨てる(窓から)。
なぜ一階の食堂かというと、湯を運びやすいから。水って重いし。それに入浴後の汚れた湯を捨てる場合も、一階なら床が石造りなので直に流し捨てることができる。
中世ヨーロッパにはトイレはない。大小の用は部屋に置かれている“便ツボ”に足す。溜まってきたら宿の者に渡して捨ててきてもらうか、自分で捨てる(窓から)。
次回は1月26日に「獣人」を公開予定です♪
※書籍に掲載されている順番とは異なります。
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