<前回までのあらすじ>
ぱん太(DM)に呼び出され、急きょD&Dをプレイすることになったぽる太(アルトン)とニャルラトテップ(ケリ)。
2人のもとに現れたのは、知り合いを名乗る人物グンドレン・ロックシーカー。
なんやかんやでグンドレンの依頼を受けることになり、ファンダリンという町まで荷車を護衛している道中で、2頭の馬が死んでいるのを発見する。
盗人根性で荷漁りをしていたアルトンは、気が付くと2体のゴブリンに囲まれていて……。
☆より詳しい経緯を知りたい人は〈前編〉を読んでね。
ダンジョンズ&ドラゴンズをほとんど知らない3人によるファンタジー冒険記〈前編〉
*PCデータ
キャラクター名:アルトン
プレイヤー名:ぽる太
クラス:ローグ
外見:ドワーフよりもっと小さな人型の種族「ハーフリング」で、人好きのする青年
メイン武器:ショートソード、ショートボウ
プレイヤー名:ぽる太
クラス:ローグ
外見:ドワーフよりもっと小さな人型の種族「ハーフリング」で、人好きのする青年
メイン武器:ショートソード、ショートボウ
キャラクター名:ケリ
プレイヤー名:ニャルラトテップ
クラス:ファイター
外見:芯の強そうな目をした女性。美しい黒髪が自慢
メイン武器:ロングボウ、グレートソード
プレイヤー名:ニャルラトテップ
クラス:ファイター
外見:芯の強そうな目をした女性。美しい黒髪が自慢
メイン武器:ロングボウ、グレートソード
*ゴブリンとの戦い
DM:初戦闘のはじまりはじまり! 荷漁りをしていたアルトンに、ゴブリン2体が不意討ち判定をするよ。
不意討ち:攻撃者の【敏捷力】〈隠密〉判定の値と受ける側の受動【判断力】〈知覚〉の値を比較し、同値もしくは攻撃者の値が大きければ不意討ち成功となる。
DM:モンスターのダイスロールは基本的に見えないところで振るんだ。見ちゃだめだよ(隠れてコロコロ)……修正値を足して17になった。キャラシートに、受動のときに使う数値が書いてない?
アルトン:ん? わしはダイスロールいらんのか。10と書いてあるが。
DM:じゃあ不意討ち成功だね。不意討ちされると、1ラウンド目は行動できなくなっちゃうよ。
アルトン:さらりと死刑宣告された気がする。
DM:戦闘には、一部始終を御者席から見ていたケリも参加してね。
ケリ:はあ。勝てそうな敵としか戦いたくないのだけど……。
DM:(英雄の裏の顔を見てしまった気がする)
さて、まずは行動の順番を決めるみたい。みんなダイスを用意~。
【敏捷力】判定をしてイニシアチブの値を決め、大きい値になった人から順に行動できるんだ。この戦闘が終わるまで継続するよ。
〈ダイス結果〉
アルトン:3
ケリ:15
ゴブリン:7
ケリ:アルトン……(可哀そうなものを見る目)。
DM:現実って残酷。この値に【敏捷力】の修正値を足して、大きい順に並び替えるよ。
〈行動順〉
①ケリ
②ゴブリン2体
③アルトン
①ケリ
②ゴブリン2体
③アルトン
※隊列画像と行動順 |
アルトン:どっちみち死なないか? わし。
DM:不意討ちされてるしね。D&Dの戦闘バランスってどのくらいなんだろう。ゴブリンって雑魚キャラのイメージなんだけど……。
ケリ:とりあえず攻撃してみて、どのくらい耐えられるか試してみるのが手っ取り早いと思う。
アルトン: 手っ取り早くわしを退場させようとしてるだけでは……。
ケリ:ところで、私は不意討ちにあってないのかな。この場合は最初に攻撃できる?
DM:うーん。よく分からないけど……ケリはゴブリンよりも素の【敏捷力】が高いから、藪から出てきた瞬間に気がついて攻撃したってことにしようか。ケリの位置からだと、アルトンの背後で刀を振りかぶってるゴブリンを狙えそうだよ。
ケリ:やった。それなら、このロングボウで攻撃してみたい。距離も大丈夫そうね。
ロングボウ:150フィートまで普通に射撃でき、攻撃ロールに不利を受けるならば600フィートまで射撃できる。
DM:移動はしなくてもいい? 1回のターンに移動と攻撃ができるから、アルトンの元に駆けつけて攻撃もできるよ。
ケリ:いえ、ここに座ったままでいいかな。近づくと攻撃されそうだから。
DM:(この人たち何でこんなに協調性がないんだろう)
じゃあ、まずは攻撃が当たるかどうかを判定するから、d20を振ってみてね。
ケリ:(コロコロ)あら……7。
DM:えっと、遠距離攻撃のときは【敏捷力】能力修正値と武器の習熟ボーナスを足した数を出すよ。それが敵のACの値より大きければヒットするんだ。
習熟ボーナス:使い慣れている道具を用いて行う能力判定には、自分の習熟ボーナスを足せる。どんな道具に習熟しているかは各キャラクター・シートに記してある。
ケリ:ACって?
DM:アーマー・クラスの略だよ。つまり防御力のこと! 自分のACはキャラシートに書いてあるはず。
〈ステータス〉
ケリ(AC):14
アルトン(AC):14
ケリ(AC):14
アルトン(AC):14
アルトン:ゴブリンの防御はもう少し低そうじゃのう。服着てるイメージないもん。
DM:ちなみにキャラシートの「攻撃&呪文」欄にある「攻撃ボーナス」には、能力修正値や習熟ボーナスを足した計算済の数値が入ってるみたい。
ケリ:あら便利。足したら14になるから、いけたかな?
DM:うん……外れたね。
アルトン:こらあ! ちゃんと当ててくれないとわし死ぬよ!
ケリ:自分の身くらい自分で守りなさい。
DM:このゴブリン、実はレザー・アーマーとシールドを装備しているんだ。
アルトン:ゴブリンも服を着る時代か……。
DM:(D&Dって40年以上前からあるんじゃないかな)
さて、お待ちかね! ゴブリンのターンだよ。ゴブリンは2体ともアルトンに攻撃するね。
アルトン:血も涙もない悪漢よの。
DM:だって近くにいるんだもの。
まずはアルトンの背後でシミター(湾曲刀)を振りかぶっている方から。近接攻撃の場合は【筋力】の修正値を足すよ。
(コロコロ)あっ……ごめんね、16だよ。
アルトン:当たっとる。わしどうなっちゃうの?
DM:それはこれから! 攻撃が当たったら、次はダメージロールをするんだ(ゴブリンの[斬撃]ダメージは(1d6+2)だから……コロコロ)。
ゴブリンの降り下ろしたシミターは、アルトンの背中を深々と切りつけた! (ダイス目の2に+2で)ダメージは4。
アルトン:ぎゃあああ! 痛い! ……って今さらじゃが、わしらのHP(ヒットポイント)はいくつなのだ。
DM:あれ? キャラシートに書いてないのかな。
ケリ:[ヒット・ダイス]って欄には[1d10]としか。
DM:なんだって! いま確認する!
DM:……ふう、謎は解けたよ。ダイスの出目に【耐久力】の修正値を足した数値がHPになるんだ(*1)。
アルトン:自分の限界も知らずに旅をしていたとは。ほれ(コロコロ)わしのHPは6じゃ。
ケリ: 命知らずじゃなきゃ犯罪者と2人旅なんてできないよね(コロコロ)……私のHPは9。
*ステータス
ケリ(HP):9
アルトン(HP):6
ケリ(HP):9
アルトン(HP):6
DM:オッケー、じゃあ戦闘を再開するよ! アルトンはHPから4ダメージ引いてね。
アルトン:すでに虫の息なのだが(残りHP2)。助けを求める目でケリの方を見よう。
ケリ:不意討ちされた事情が事情だけに、同情の気持ちが湧いてこない……。
DM:正義の味方だもんね。
ケリ:ああ、罪な私の正義感。ところで、まだ2匹目のゴブリンが残っていたような。
DM:うん。2匹目のゴブリンは、20フィート離れた茂みからショートボウを構えてアルトンを狙っているよ(コロコロ)。
アルトン:死人にむち打ちとはこのことか……。
ケリ:ドキドキ。
DM:あー、10だよ。
アルトン:ほっ。外れた。
DM:アルトンめがけて放たれた矢は、残念ながら脇をすり抜けて木々の間に消えていったよ。
アルトン:「残念ながら」って言っちゃったね。
DM:ごめんつい。でも、1ラウンド目から死亡セーヴィング・スローすることにならなくてよかった!
死亡セーヴィング・スロー:ターン開始時にヒット・ポイントが0のとき、1d20をロールする。出た目が10以上なら成功、10以下なら失敗となる。死亡セーヴに3回成功すると容態安定化し、3回失敗すると死亡する。
アルトン:日頃の行いのおかげじゃな。
ケリ: そもそも、日頃から背中を斬られるような行いをしてるせいで死にかけてるんじゃない?
アルトン: ……言葉もございません。
DM:まあ、アルトンはまだゴブリンの猛攻にさらされたままだけどね。それじゃあ、2ラウンド目に入るよ。ケリはどうする?
ケリ:英雄はピンチの人を助けるから英雄なのよ。荷車に乗ったままアルトンのいる場所まで行けるかな。
アルトン:おお! しかしピンチになる前に助けて欲しかった。
DM:移動と荷車について調べてみるね。
えーまず、荷車からアルトンたちのいる場所は50フィート(約15m)離れてる。そして、荷車は速く走れば1ラウンド……つまり6秒間に40フィート移動できそうだよ。荷車の大きさって10フィートくらいかな。たぶんたどり着くと思う!
ケリ:じゃあ、アルトンとショートボウのゴブリンの間に割って入ろうかな。
DM: かっこいい登場だ! ちなみに、乗り物の制御には【敏捷力】セーヴが必要になるよ。
セーヴィング・スロー:呪文や罠や毒や病気など、何らかの脅威に抵抗する試み。1d20をロールし、対応する能力修正値を加える。
アルトン:これ、失敗したら制御不能になった馬に踏み潰されるんじゃろか。わし。
ケリ:そうならないことを祈るわ(コロコロ)……16ね。
DM:難易度10だから成功だよ。ケリの乗った荷車がアルトンの側まで移動するとこうなるね。
※隊列画像と行動順 |
ケリ: ところで、この倒れてる2頭の馬はゴブリンたちにやられたのかしら。
アルトン: 待ち伏せされてたことから考えて、おそらくそうじゃろう(そういや馬いたな)。
ケリ: DM、ここからロングボウでシミターのゴブリンを攻撃できる?
DM:(馬のことすっかり忘れてた)
えーと、遠距離武器は敵が5フィート(約1.5m)以内にいると攻撃ロールに“不利”を受けるんだ。でもケリは荷車に乗ってるし3mは離れてるかなあ。
ケリ: それなら、さっきもらったインスピレーションを使って攻撃したいな。ここぞという時に使うものなんでしょ?
DM:おお! いい使いどころだと思う。それじゃあ、この攻撃ロールに“有利”がつくよ。
インスピレーション:攻撃ロール、セーヴィング・スロー、能力値判定の1回のロールに有利を得る。
有利・不利:ロールを行う際に2つのd20をロールする。有利を得ているなら2つの出目のうち高い方を、不利を得ているなら低い方を用いる。
アルトン: そんな切り札があるなら、さっき使ってくれてれば今ごろわしピンピンしてたかも……。
ケリ:まずは相手の力量を見極めるのが戦闘の基本よ。7と12だから、12を使って……19ね。
DM:余裕で当たるよ。次はダメージロールを振ってね。
ケリ: よし、馬のかたきッ(コロコロ……ダイスは5。それに+3だから)、8ダメージ!
ロングボウ:1d8+3[刺突]
アルトン:急にやる気だしたと思ったら、わしじゃなくて馬のためだった。
DM:すごいや! 一撃でゴブリンを倒しちゃった!
ケリ:伊達に船長に楯突いてきたわけじゃないのよ(*2)。
アルトン:楯突かれた船長は生きておるとよいのだが。
DM:さて、仲間の命が散っていくのを目撃したもう一体のゴブリン。ショートボウを使ってケリに攻撃をしかけるよ。
ケリ: たった6秒(1ラウンド)の間に迅速ね……ただのゴブリンじゃないとみた。
DM:ただのゴブリンの攻撃ロール! (コロコロッ) 17。
ケリ:当たった。
DM:ゴブリンの放った恨みの一矢は真っ直ぐにケリへ飛んでいった。
アルトン: アーーーーーーーーー!!
ケリ:ちょ、なに!?
アルトン:リアルな6秒間の反応を再現してみた。ケリに向かって飛んでくる矢を見て、慌てて伝えようとするんだけど言葉にならないやつ。
DM: はい、ダメージロールするね。ありゃあ……ゴブリンの放った矢はケリの身体を貫いたようだ。(ダイス目4+2で)6ダメージだよ。
ケリ:残りの体力は3……助けに入って死ぬなんて英雄っぽい。
アルトン: 死んでないどころか、わしより重い攻撃を受けてるのにわしより元気に見える(残りHP2)。
DM:クライマックス感漂ってるけど、道中のゴブリンと戦ってるだけだからね。
さて、ゴブリンはケリを攻撃すると、離脱アクションをとるよ。
離脱アクション:このアクションを取ると、次のターンの移動中に機会攻撃(通り過ぎる相手からの自動攻撃)を受けない。
ケリ:1ターンにアクションは1回までじゃないの?
DM:ふふふ。実はボーナス・アクションというものがあってね。追加で特定の行動を取れることがあるんだ。
アルトン:ふむ。よく分からんが、当て逃げとは卑怯な。ショートボウで攻撃じゃー!(コロコロ) 16なら当たったでしょ。
ケリ:逃げようとしている敵を攻撃する方が卑怯だと思うのだけど。
アルトン: 目には目を、歯には歯を。ですぞ。
ケリ: よくそのポリシーで今まで生きてこれたね。HP6で。というか、逃げるくらいならどうして攻撃してきたんだろ。
DM: (あ……やっと大事なことに気がついてくれた) ひとまず、アルトンの攻撃は当たるよ。
アルトン:荷車の荷を狙ったものの、わしらの強さに恐れをなしたのさ。ゴブリンの考えそうなことだわい(コロコロ)。あ……2……合計5ダメージじゃ。
ケリ:恐れをなした、ね……。
DM:アルトンの放った矢はゴブリンに刺さったものの、致命傷ではなさそうだね。
そういえば、ローグには急所攻撃って特徴があるみたいだよ。さっきルールブック読んでるときに見つけた。
急所攻撃:1ターンに1回、クリーチャー1体に対して【敏捷力】にもとづく攻撃をヒットさせ、さらにその攻撃ロールに有利を得ていたなら、追加で1d6ダメージを与えることができる。
アルトン:ファッ?! こんなスキルを持っておったのか。DMよ、何故もっと早く言わんかった……でも“有利”を得ていたならって条件付きか。
ケリ:ちなみに、攻撃ロールのときインスピレーションを使えば有利になったよね。
アルトン:アーーーーーーーーー!!
DM:もうさっきのラウンドは終わったから6秒間の再現はしなくていいよ、アルトン。
アルトン:再現じゃなくて、今の素直な気持ちなんだが。
DM:次はケリのターンだけど、近接攻撃でゴブリンのヒットポイントを0にすれば気絶させて捕虜にもできるよ。
ケリ:捕虜にして御者を代わってもらうのはありかも。
アルトン:それは捕虜ではなく奴隷。
ケリ:んー、でも身体に穴が空いた状態でゴブリンの近くまで行くのはしんどいな。ここからロングボウで攻撃する。
DM: そっか……(さっき逃げる敵を攻撃するのは卑怯って言ってたような)。じゃあ攻撃ロールしてね。
ケリ:……あら、20。
アルトン:ふぉー! もってますな。D&Dってクリティカル処理あるのかな。
DM:あるみたいだよ! クリティカル・ヒット(出目20)のときは必ず命中し、ダメージロールを2回できるんだって。
アルトン:明らかにオーバーキルだの。目には目をどころじゃないわい。
ケリ:悪事を働こうとした報いよ(コロコロ)。えっと、2と5だから……合計10ダメージかな。
DM:うん。当たりどころが悪かったのか、ゴブリンはゴブリンだと認識できない姿になってしまったよ。
アルトン:当たりどころが悪くてもそうはならんじゃろ……とにかく見にいくのはやめておこう。SAN値(*3)が下がりそうじゃ。
DM:ふう。初戦闘が終わったけど、ケリとアルトンはこれからどうする?
ケリ: 早いとこファンダリンへ行って休みたいな。
アルトン:うむ。背中の傷も痛むしの。
DM:はーい。じゃあ、パート1はここで終わりだよ! 2人ともお疲れさま!
ふたり:お疲れさま~。
*冒険の終わりに
ぱん太: 道を歩いただけなのにもう1時間半以上経ってる……。
ぽる太:ルールを確認しながら遊んだからのう。DMお疲れ。
ニャル:楽しかったー。続きが気になる。
ぱん太:楽しめてよかった! じつは逃げようとしたゴブリンを追ってたら新展開があったり……。
ニャル:そうだったの? まあゴブリン2体にこれだけやられてたら先に進むのは無理そうだよね。
ぽる太:ゴブリンに夢中で忘れておったが、グンドレンたちはどうしたんじゃろ。
ぱん太:その謎は冒険を進めていけばいずれ分かるよ。ぜひみんなの目で確かめてみてね!
ぽる太:みんな?
ニャル:誰のこと?
ぱん太:ふふふ。誰だろうね~。
後編おわり
*1
ぱん太が見つけてきた「ヒット・ダイスの出目+【耐久力】修正値」の式は、2レベルにレベルアップするときのHP算出方法。
『スターター・セット』のキャラクターには、すでに計算済みの数値が「最大ヒット・ポイント」に記載されている。3人のたんなる見落とし。
〈実際の数値はこちら〉
ケリ(HP):12
アルトン(HP):9
苦戦したのはゴブリンが強いわけではなく、彼らが異常に弱かっただけである。
*2
<前編>の自己紹介でケリは「ちなみに、意地の悪い船長に立ち向かったことがあるみたい」と発言している。
*3
クトゥルフ神話TRPGで「正気度」を意味するパラメーター。ショッキングな体験をするとSAN値が減り、発狂してしまうこともある。
なお、D&D第5版でも『D&D ダンジョン・マスターズ・ガイド』第5版で「狂気」のオプション・ルール(日本語版 P.259)がある。
*小ネタ紹介
本リプレイのタイトルは、第6回ネット小説大賞で期間中受賞が決まった『ファンタジーをほとんど知らない女子高生による異世界転移生活』のパロディ。パンタポルタでインタビューをしている! ▽
【インタビュー】第6回ネット小説大賞 期間中受賞!『ファンタジーをほとんど知らない女子高生による異世界転移生活』コウ先生
ダンジョンズ&ドラゴンズ 日本公式サイト
http://hobbyjapan.co.jp/dd/
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